PowerPointはMicrosoftOfficeのアプリケーションの1つでプレゼンテーション用の資料を作成する為に使われています。
様々な企業で社内の会議資料や営業用の販促資料に使われておりビジネスパーソンにとってはもはや必須スキルと言えます。
今回はPowerPointの基本的な使い方をご紹介します。
1.文字を入力してみましょう
PowerPointではテキストボックスを使用して文字を入力します。

上図の赤丸部がテキストボックスですので、
そこをクリックして文字を記入しましょう。
テキストボックスを増やす場合にはツールバーの「挿入」を選択し、
「テキストボックス」をクリックすれば追加することが出来ます。
2.デザインを変えてみましょう
白色の背景に黒文字ではなんとも味気ないものになります。
PowerPointでは誰でも凝ったデザインの資料を作ることが出来ます。
タスクバーの「デザイン」を選択するとデザインのテンプレートが表示されますので、お好みのものをクリックするだけでデザインを変更することが出来ます。
3.文字の色や大きさを変えてみましょう
強調したい部分の文字の色や大きさを変えることが出来ます。
変更したいテキストボックス上を右クリックするとツールボックスが現れます。
赤丸部①を選択すると文字の大きさ、赤丸部②を選択すると文字の色を変更することが出来ます。
4.画像を貼り付けてみましょう
PowerPointでは写真やイラストといった画像を貼り付ける事が出来ます。
タスクバーの「挿入」を選択し、「図」をクリックするとファイルを指定する事が出来ますので、貼り付けたい画像ファイルを選択してください。
画像の大きさはこの作業の後、画像をクリックすると四隅にポイントが出ますのでそれをドラッグすることによって調整できます。
以上がPowerPointの基本的な操作方法になります。
こうした作業を繰り返しで資料を作ることが出来ます。
PowerPointは自由度が高く誰でも簡単にデザイン性の良い資料が出来ますので是非活用してください。
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